尿管結石

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7/2(火)の朝仕事前に、急な腹痛が襲ってきた。
朝のトイレ(大)をしているときからなんとなく腹の調子が悪いなーという感じはしていて、
トイレが終わった直後から結構痛くなってきた。
うーん、腹を下すときの痛みとはちょっと違うし何だろなー、結構痛いぞ。。
と思っていると段々と痛みが増してきて、少し痛みが和らぐ体勢を模索してモゾモゾしていたら、
後で聞いたのだが、嫁曰く生まれたての子鹿のようになっていたようだ。

痛みは波があり、かなり痛くなったと思って耐えていたら少し痛みが和らいだりして
頑張って耐えていたらそのうち痛みは引くだろうと鷹をくくっていた。

かれこれ、1時間半くらい痛みと戦っていたが、一歩も動けそうになく、痛みもひきそうになく、
このままこの痛みに耐えられる自身もなかったため、とうとう嫁さんに救急車を呼んでもらった。
人生初の救急車である。まさか自分が救急車に乗るときが来るとは思っていなかった。

救急車はおそらく10分以内には来てくれたのであろうが、その時の時間は30分くらいに感じた。
とにかく早く来てこの痛みをなんとかしてほしいという感じだ。

歩くこともできないため、到着した救急隊にビニールの担架で運ばれ救急車に乗った。
救急車で移動しながら、もしかしたら死ぬんかな。。とか、死んだあとの家族のことを考えた。。

病院について、痛み止めの点滴やらなんやら打ってもらい、少し痛みは引いてきた。
その後MRIだかCTだか、テレビとかでよく見る白い丸い輪っかのやつにウィーンと通された。

そのあとしばらくして診断結果をお医者さんに聞かされた。
お医者さんは軽い感じで、尿管結石ですね。と言ってきた。

尿管結石?あの痛みがやばいとよく聞くやつか。
ふー、まあとりあえず命に関わるものではなさそうだとホッと安堵した。

欠席の大きさは3mmらしくまだ小さいらしい。5mm超えてくると場合により衝撃波で粉砕するという感じらしい。
3mmでこの痛さ?もっと大きかったら。。。やばすぎる痛みに耐えられる自身がない。。。と思った。

まあ、3mmぐらいだと色々薬を飲んで、尿から出るのは待つらしい。
石が出るまで、また痛みは襲ってくる可能性があるので、結構怖い。
どこにいくにも痛み止めの薬の携帯は必須だ。

はー、人生で初めて救急車に乗って、なかなか貴重な体験したなー。
というお話でした。。

*この記事のイラストは、Bing(https://www.bing.com/)によって作成されました

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